校長挨拶

こんにちは。ホームページへのアクセス、ありがとうございます。

校長の西尾 克人(にしお かつと)と申します。

南白糸台小学校は、昭和48 年4 月1 日に開校し、地域の方々と歩んでまいりました。

地位の思いがつまり、地域に支えられた学校です。

武蔵野の緑豊かな自然と、雄大な多摩川に囲まれた環境を「幸が森」と呼びます。

校歌の歌詞に「幸が森」と記され、次のような歌詞が続きます。

「いつも明るく自分から なんでも進んで学ぼうよ」、

「みんな強くてたくましい 心と体をやしなおう」、そして三番には

「ごらん 世界は一つだよ 手をとりあって助け合い 生きる喜びわかちあい 多摩の流れと歩もうよ」

とあります。本校は、校歌に込められたこの思いや願いを実現する教育を「幸が森教育」と名付け、

取り組んでいます。

「幸が森教育」で、さらにどん学習ができるか、考えていきたいと思います。

私も子供と共に学んでいきたいと思います。

本校の特色としては、「あいさつ運動」、「ちょボラ(小さな優しい行動)」、「あったか言葉」など

子供が主体的な取組を多く行っています。子供の主体性を育てる学校でもあります。

「幸が森教育」を充実させるとともに、「子供の主体性」を大事にしながら、南白糸台小学校の子供の未来を

よりよく切り開くよう、本校の教育活動を確実に前に進めています。

(令和6年4月1日)